昔の記憶ですが、20年~30年前の首都圏の夏の最高気温と言えば、せいぜい32度位だったような気がします。
当時の32度と言えば、暑いと言えば暑かったような記憶がありますが、それでも現在の夏に比べたら涼しかったわけ
です。いや、間違いなく涼しかったです。
現在の夏は普通に35度以上とか、朝から既に30度以上とか、一体どうしてそんな事が起きてしまうのでしょう?
アメリカのアリゾナ州では既に52度を超えたそうです。これは6月の記録ですので、7月、8月はどうなってしまう
のでしょう?
最低気温では、南極コンコルディア基地で-81.1度に達したそうです。
我々人間が工業を発展させて、暮らしやすく便利な社会にしたことの反動なのでしょうか?
今更、エアコン、電車、車の無い生活はイメージできませんが、少しでもいいので、一人一人が地球の事を考
えないといけないのは確かなことでしょう。
まずは、エアコンの設定温度を上げようと思います。